当社の創業は、ワンストップサービスを志向する士業専門家による合同事務所が原点です。
創業時から、不動産取引の現場における「不便の解消」および「利便性・効率性・安全性の向上」を視野に、士業専門家と共に新しいサービスの開発に取り組んできました。
先進的な取り組みを進める米国のタイトル インシュアランス、エスクロービジネスに日本の未来のカタチを求め、米国とは異なる法制度、慣習に照らし課題を整理し、テクノロジーを活用して、新たな日本版のビジネスモデルを創り上げてきました。その結果、手続きや取引決済において、対面が前提であった取引を非対面化(不便の解消)、また、複雑な手続きのワンパッケージ化(利便性の向上)、そして、当社オペレーションセンターの共同利用による事務の合理化(効率性の向上)、さらに、複雑化する詐欺、犯収法等のコンプアライアンス対応に向けたセキュリティ基盤の強化(安全性の向上)等、課題を克服するために様々な専門サービスを開発してきました。